梅雨明けが近づくころ、ジメジメとした
空気と暑さに身体も心もバテ気味……。
そんな時期にやってくるのが、
「土用の丑の日」です。
「うなぎを食べて夏バテを乗り切ろう!」
という日として有名ですが、
実は、香りのチカラを取り入れることで
食べるだけじゃない“元気のチャージ”も
できるんです🌿
今回は、土用の季節にぴったりの
香りの使い方をご紹介します!

こんにちは😊 ごきげんいかがですか?
【香りと癒しの雑貨店 ベルガモット】へ
ようこそ✨オーナーのあすか🍀です。
いつもお越し下さりありがとうございます!
🌀 土用の時期は、身体も心もバランスを崩しやすい
土用とは、季節の変わり目にあたる
約18日間のこと。
特に夏の土用は、湿気・暑さ・
気圧の変化などが重なり、
体調を崩しやすい時期とも
言われています。
胃腸が弱ったり、やる気が出なかったり……
なんとなく“しんどい”を感じたら、それは
土用バテのサインかもしれません。
そんな時こそ、香りの出番。
香りの成分は、嗅覚を通して脳に届き、
自律神経のバランスを整える手助けを
してくれます。
🌿 元気をくれる!おすすめ精油3選
1. レモングラス
レモンのようなシャープな香りで、
気持ちをシャキッとリフレッシュ!
胃腸の調子を整える作用もあり、
食欲が落ちた時にも◎
2. ペパーミント
スーッと清涼感のある香りが、暑さによる
不快感や眠気を吹き飛ばしてくれます。
「もうひと頑張り!」したい時にぴったり。
3. ジンジャー(しょうが)
身体の内側からポカポカと温めてくれる
スパイシーな香り。
冷房冷えが気になる方や、なんとなく
元気が出ない時に。
📝 精油が手元にない場合は…?
市販のアロマミストや、香り付き
冷却スプレーなどでも代用OK♪
「いい香り」と思えるものを選んで、
気軽に取り入れてみてくださいね。
💡 今日からできる!香りで元気チャージ習慣
✔ 朝:
ティッシュやマスクの内側に、1滴だけ
精油を垂らして香りを楽しむ。
目覚めがスッキリしない日にも
おすすめです。
✔ 昼:
お部屋や車内でアロマスプレーをシュッと
ひと吹き。気分のリセットタイムに。
✔ 夜:
精油をお風呂に1〜2滴、または
バスソルトに混ぜて入浴。
香りと湯気に包まれて、心身ともに
ほぐれていく感覚を味わって。
🐟 まとめ:香りで“ゆるっと”元気をとりもどそう
うなぎを食べて元気をつけるのも
もちろん素敵。
でも、香りで「自分の心にやさしく
寄り添う時間」をつくることも、
同じくらい大切です。
無理にがんばらなくても大丈夫。
やさしい香りに包まれて、
ちょっと深呼吸するだけでも、
心の中に“元気のタネ”が
芽吹いてくれるかもしれませんよ🌱
あすか🍀
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