笹の葉がそよぐ、七夕の季節。
子どもの頃、色とりどりの短冊に
願い事を書いて、吊るした記憶って
ありませんか?
「○○になれますように」
「大切な人が元気でいられますように」
その願いは、小さな文字だったけど、
気持ちはまっすぐで。
今 思い出しても、胸の奥が
あたたかくなるような、そんな時間でした。
こんにちは😊 ごきげんいかがですか?
【香りと癒しの雑貨店 ベルガモット】へ
ようこそ✨オーナーのあすか🍀です。
いつもお越し下さりありがとうございます!
大人になった今、短冊に願いを書くことは
少なくなったかもしれないけれど、
「願う気持ち」って、実は少しも
変わってないのかもしれません🍀
たとえば——
仕事のこと、家族のこと、自分自身のこと。
言葉にしきれない気持ちも、
いつもどこかにあるものです。
そんな想いを、今年は香りにそっと
託してみませんか?
香りと願いは、似ている
香りって、目には見えないけれど、ちゃんと
存在していて、誰かを励ましたり、
心をほぐしたりする力をもっています。
それはまるで、願いごとのよう。
強く祈ったからといってすぐに
叶うわけじゃないけれど、
心のどこかにその想いがあることで、
日々の選択が少し変わる。
そんな、小さなきっかけをくれるもの。
だから、願いごとを香りにのせるって、
とても自然なことなんです🌿
願いごと別・香りのセレクト
ここでは、ほんの少しだけ。
あなたの願いに寄り添って
くれるかもしれない香りたちをご紹介します。
✅ 前向きになりたい時に
→ マンダリン
やさしく甘く、気持ちをふんわり
明るくしてくれる柑橘系。
✅ 自分らしく輝きたい時に
→ プチグレン
奥ゆかしくて芯のある香り。
しなやかな強さをくれる存在。
✅ 大切な人を思う気持ちに
→ ラベンダー
安らぎとぬくもりを届けたいときに。
心にそっと触れる香り。
香りの選び方に“正解”なんてありません。
自分の心が、どの香りに“ぴん”とくるか
——それが、いまのあなたに
必要な香りかもしれません。
わたしだけの、七夕の香り短冊
精油を垂らした小さな紙に、
願いごとをそっと書いてみる。
アロマストーンにお気に入りの香りをのせて
願いと一緒に枕元に置いてみる。
それは、誰にも見せなくていい、
わたしだけの小さな“香り短冊”。
外には見えないけれど、きっと心の中で、
しずかに息づいてくれるはずです。
まとめ:あなたの願いが、やさしく叶いますように
願いごとは、決して
子どもだけのものじゃない。
大人になっても、心の奥にある願いを、
ちゃんと感じてあげたい。
そんなふうに思える七夕の前夜。
香りとともに願うことで、きっとそれは、
あなた自身の内側に種をまくことになる。
少しずつ、日々のなかで芽を出し、
きっと形になっていく。
願いを、香りにのせて。
夜空を見上げるその瞬間が、
あなただけの七夕になりますように。
あすか🍀
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