こんにちは😊ごきげんいかがですか?
【香りと癒しの雑貨店 ベルガモット】へ
ようこそ✨オーナーのあすか🍀です。
いつもお越し下さりありがとうございます!
お気に入りの精油は見つかりましたか?
せっかく見つけたお気に入りの精油、
できるだけ長く、心地よく使いたいですよね。
しかし、精油はとても繊細です。
保管方法を少し意識するだけで、
香りのもちが全然違ってきます。
今回は、アロマテラピーをはじめたばかりの
≪初心者さん≫にもわかりやすく
「これだけは知っておきたい」保存の基本と、
意外とやってしまいがちなNGポイントを
まとめてみました。
◆正しく守りたい、精油の保存3か条
1. 光と熱を避けて、静かな場所へ
精油は紫外線に弱く、陽の当たる場所では
品質が変化しやすくなります。
直射日光が当たらない引き出しや
冷暗所がベストです。
冷蔵庫の野菜室も選択肢の一つですが
メインの冷蔵室では冷やし過ぎるので
野菜室以外はやめましょう。
2. 使用後はすぐにしっかり密閉を
精油は揮発性が高いため、
キャップの閉め忘れは要注意。
開けっぱなしにすると、酸化や
香りの劣化が進みやすくなります。
3. オリジナルボトルのままで
見た目をオシャレに変えたくなる気持ちも
わかりますが、遮光性のある精油ボトルは
中身を守るために工夫されたもの。
詰め替えはおすすめしません。
◆実はやってしまいがち?ありがちなNG例
● 洗面台やお風呂場など、
湿気の多い場所に置きっぱなし
●アロマトレイに出しっぱなしで、
キャップがゆるんでいる
●インテリア感覚で窓辺に並べる
(見た目は素敵でも、保存には不向き)
●使うのがもったいなくて放置
➡いつの間にか変質…ということも
◆使用期限の目安、覚えておくと安心です
✅ 柑橘系(レモン・オレンジなど)
➡ 6か月〜1年程度
✅ ハーブ系・樹木系などその他の精油
➡1〜2年程度
※ボトルに購入日や開封日を
小さくメモしておくと、
期限の管理にも役立ちます。
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◆正しい保管方法、覚えましたか?
香りは、日々の気持ちを
そっと整えてくれる存在。
だからこそ、精油を心地よく、
長く楽しむための保存のひと手間は
とても大切です。
アロマと丁寧に付き合っていくことは
自分自身を大切にする時間にも
つながっていく――
そんな気持ちで、日々の香りを
楽しんでいきたいですね。
あすか🍀
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